小学校へ入学すると、子どもの行動範囲は一気に広がります。
「無事帰ってこられるかな」「犯罪や事故に巻き込まれたら…」なんて毎日心配ですよね。
近年では小学校入学を機に子どもに見守りGPSを持たせる家庭が増えています。
しかし、どんな場面で役立つのかがぼんやりしていて、GPSって本当に必要なものなの?と疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、
- 子どもの見守りGPSが必要な場面
- 見守りGPSの便利な機能
- おすすめのGPS端末
以上の3点を紹介していきます。
小学生に見守りGPSが必要な場面
GPSは、子どもと離れているときの緊急事態時の居場所確認に役立ちます。
警察庁の発表によると、道路上における子どもが被害者となる犯罪の時間帯別発生件数で1番多いのは16時台、ついで15時台です。
共働き家庭が増えたことにより、この時間帯は大人の目が少ない場所も増えており、子どもが最も狙われやすい時間といえます。
何かあった時のために防犯グッズを持たせておくことは、子どもの安全を守るために必要なことです。
また、警察庁における子どもの行方不明者の調査では、9歳以下の行方不明者は、毎年1000人以上もいることもわかっています。
特に小学校低学年のうちは、好奇心から通学路以外の道を通り、迷子になってしまうこともあるかもしれません。
見守りGPSには、普段通る道から外れた時に、保護者に通知を送る機能がついているものもあります。
行動履歴も確認できるので、どのルートを通ったかもひと目でわかります。
出典:警察庁 登下校時における子供の安全を守るための警察の取組
見守りGPSには小学生に便利な機能が盛りだくさん
子どもの見守りGPSは緊急時以外にも毎日の生活で役立ちます。
主な便利機能と使い方について解説します。
到着や出発を自動で教えてくれる
学校や塾などよく行くスポットをAIに学習させる、またはスポット登録をすることで、到着や出発を親のスマホへ自動で通知してくれます。
アプリを開いて場所を確認するといった手間がかかりません。
子どもの操作はボタンを押すだけ
「お迎えの時はボタンを押してね」などあらかじめ約束しておけば、子どもからの通知でスムーズにお迎えにいくことができます。
子ども用見守りGPSはボタンがひとつだけのものが多く、小学校に入りたての子どもでも簡単に操作できます。
トーク機能付きは声でメッセージを送り合える
電話のように通話はできませんが、録音したメッセージを送り合うことができます。
待ち合わせ場所の変更や、お留守番中でも声でやりとりができるので安心です。
子どもがボタンを押した時になぜ押したのか聞くこともできます。
1台を複数人で見守ることができる
アプリを登録すれば、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんと複数人でひとりの子どもを見守ることができます。
また、ひとつのアプリで同時に複数台見守ることができるので、家族で何台か使う場合には便利です。
GPS端末は小学校通学中も携帯しやすい
子ども用GPSには本体にストラップホールがついていたり、キーホルダーにできる専用ケースがありますので、ランドセルにぶら下げてつけるのがおすすめです。
外から見える位置にあると、つけ忘れていないかが親からもひと目でわかりますし、犯罪の抑止にも繋がります。
お休みの日にも使う場合は、ベルトループにつけるフックやカラビナの装着で、簡単にランドセルから付け替えできます。
落としたり壊したりする心配がある子や、GPSのボタン機能を使わない子であれば、ランドセルに入れっぱなしでもOKです。
その場合は、防犯ブザーを子どもの手がすぐ届く位置に必ずつけておくようにしましょう。
小学生の見守りに十分な高精度!
GPSなどの人工衛星システムは屋外の開けた場所では非常に精度が良いので、登下校など屋外での使用であればどの端末でも十分に目的を達成できます。
ただし、人工衛星システムは建物や山など電波をさえぎる物の有無や、天気によって多少の誤差はあることを覚えておいてください。
小学生の登下校を見守る目的ならキッズ携帯より見守りGPS!
キッズ携帯は、授業中に音が鳴ってしまったり、子ども同士でトラブルになることが考えられることから持ち込み禁止としている学校が多いです。
最近は防犯や防災目的の観点から、持ち込みを許可する学校も出てきていますが、誓約書・申請書の提出や、学校では先生に預けるなどルールがあったりします。
一方で、見守りGPSを禁止している学校はほぼ無いので、ランドセルの見えるところにつけてもOKですし、気軽に持っていけます。
見守りGPSがキッズ携帯に比べ優れているところ
- 余計な機能がなく小学校低学年でも使いやすい
- キッズ携帯の半分ほどの大きさで軽量
- 位置情報の確認が早くて正確
- 親の携帯キャリアに縛られず、設定も簡単
- 電池もちが非常に良く、長いものだと2ヶ月もつ
- 端末料金が安い
キッズ携帯と見守りGPSの価格比較
見守りGPS | キッズ携帯 | |
端末価格 | 5,000円台が中心 | 12,000円〜20,000円程度 |
月額料金 | 500円台(トークなし) 700円台(トークあり) | 550円程度+GPS機能220円程度 |
※端末価格はキャンペーンなどで安く手に入ることもありますが、どちらも定価で比較しています。
キッズ携帯は、docomo、ソフトバンク、auの大手3大キャリアの場合です。
月額料金は、見守りGPSでトーク機能ありを選んだ場合、キッズ携帯とほとんど変わりません。
キッズ携帯は、通話やメールができるため、より早く確実に連絡を取り合いたい人には向いています。
おすすめの子どもの見守りGPSを厳選!
子ども用GPSは、20種類ほど発売されており、種類が多すぎて迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで、本当にオススメできる機種を2つだけご紹介します。
まずは、目的を決めて、トーク機能有りか無しかを選びましょう。
子どもの居場所の確認や、到着・出発の通知があればOKならトーク機能なしで十分です。
お留守や待ち合わせなど、声でのやり取りが必要と感じるのならトーク機能つきが安心です。
お子さんにも相談してみましょう。
トーク機能無しなら「あんしんウォッチャー」がイチオシ!
初月月額無料、2台目の月額毎月無料はこの端末だけ。圧倒的高コスパ!
電池もちやGPS精度も良く、1番おすすめです!
- 端末代金5,680円
- 月額539円(初月無料)
- サイズ約50×50×18.8㎜ 重さ53g
- 2台目は月額無料、きょうだいで使うなら12ヶ月で6,468円お得
- 5種の衛星測位システム搭載、最高クラスの精度!更にWi-Fiと携帯基地局で屋内も安心
- 最大2ヶ月もつバッテリー
- よく行くスポット登録を地図上でできるのはもちろん、自宅や塾、駅などのWi-Fi登録ができるので、より正確に出入りの確認ができる
詳しくはこちら! 「あんしんウォッチャー」公式サイト
トーク機能付きなら「みてねみまもりGPSトーク」がオススメ!
2024年3月発売の新しい機種であることもあり、位置精度、バッテリー容量ともに業界No.1!
トーク機能あり・無しは月単位で変更可能なので、どちらか迷ってる人にもおすすめできます。
- 端末代金5,680円
- 月額748円(トークプラン)か528円(トークなしプラン)どちらか購入後に選べる
- サイズ50×50×22㎜ 重さ63g
- ボイスメッセージのやり取りはボタンひとつの簡単操作
- スマホからメッセージを送る際の通知音をオン・オフ切り替え可能
- 子どもがメッセージを聞いたらスマホに通知
- 5種の衛星測位システム+アシストGPS 更にWi-Fi・携帯基地局測位で屋内も安心
- トーク機能付きではNo.1の電池持ち(約3週間)
- 普段の行動範囲を外れたら音声で呼びかけ機能があり、電車の乗り過ごしも気づける
- 1日の歩数が見られる
詳しくはこちら! 「みてねみまもりGPS」公式サイト
さいごに
見守りGPSは子どもの安全を守ることに特化して開発された非常に効果的な安全対策グッズです。
とはいえ、グッズに頼るだけではなく、子ども自身に安全対策についての知識をつけさせることが大切です。
日頃から家庭でよく話しをして、非常事態に対応できるように親子で練習しておきましょう。
GPSを持たせる目的は、子どもの監視ではなく、あくまでも見守りです。
行動にいちいち口出ししてしまうと、次第にGPSを持つことすら嫌がるようになってしまいます。
子どもに対しては、いつでもそっと見守るというスタンスでいたいものです。
親に見守ってもらえていることで、子どもは安心して自立の一歩を踏み出すことができます。
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